WOWS攻略解説 - ソロ駆逐艦日記

World of Warships(WoWS)の駆逐艦の性能・立ち回り・艦長スキルなどの攻略情報をソロプレイヤーが書いてます。

【WOWS】駆逐艦の入門艦長スキル【初心者向け】




この記事では、これから駆逐艦に乗ってみようという人向けに、オススメの艦長スキルを紹介します。はじめて駆逐艦に乗る人にとって、一番の課題は生存力です。とにかく生き残ってチャンスメイクをできるように、艦艇をカスタマイズしましょう。

 

 

初心者向けおすすめ艦長スキル

駆逐基本セット

駆逐初心者の方に、どの駆逐艦でもこれを取ってたら、ひとまず立ち回りがしやすいセットがあり駆逐基本セットと呼ばれています。艦長スキルで迷ったら、まずはこれらスキルの取得を目指してみてください。以下が駆逐基本セットです。

 

 

予防整備 最後の抵抗 抗堪専門家 隠蔽専門家 無線方向探知

 

①予防整備 (1pt)  :主砲・魚雷・主機・舵の機能停止確率の低減
②最後の抵抗 (2pt) :主機・舵が機能停止した際に操作不能に陥るのを防止
③抗堪専門家 (3pt) :生存性の向上
④隠蔽専門家 (4pt) :隠蔽距離の改善
⑤無線方向探知 (4pt):最も近い敵艦の位置の把握

 

使用ポイントは14ptです。①→⑤の順番で取得してください。どのスキルも生存性に関わるスキルです。これらのスキルを取得することで、立ち回りが非常に楽になります。艦長スキルで悩んだり、すぐに沈んでしまう方は、まずはこれらのスキルの取得を目指してみてください。

 

さらに艦長の育成が進んだら、艦の性能やプレイスタイルに合ったものを追加取得していきます。例えば、魚雷の装填時間を短縮したいなら「魚雷装填手」を取得します。消耗品の数を増やしたいなら「管理」がオススメです。砲撃力・雷撃力を強化したいなら「アドレナリン・ラッシュ」が効果的です。駆逐基本セットに付け足す感覚で艦長スキルを取得していくのがオススメです。

 

 

基本セットのスキル解説

予防整備

 

敵の弾が着弾する時に効果を発揮する防御系のスキルです。モジュールが機能停止する確率を低減してくれます。駆逐艦はモジュールが壊れやすく、敵に砲撃され隠蔽に戻る際に主機や舵が壊れたら、それだけ隠蔽に入るのが遅れ、危険な状態になります。また、敵駆逐や敵艦載機から攻撃を受けた際に、主機や舵が壊れたら、魚雷に当たる危険性も増します。結局は確率なので、取得していても機能停止するときはしますが、アップグレードと合わせると50%の低減なので、迷ったら取っておいて損はありません。また、敵駆逐との交戦が多い艦、隠蔽の悪い艦、機動力を重視したい艦なども取得をオススメします。

 

副砲や対空兵装の抗堪性も向上します。こちらは効果量が少ないのでおまけ程度に考えておくといいでしょう。

 

オススメ度:★★★★★

オススメ艦:全ての駆逐艦

 

 

最後の抵抗

 

主機と舵が機能停止になった場合に操作不能に陥るのを防ぐ防御系のスキルです。駆逐艦のスキルの中で、最重要のスキルです。このスキルを取らずに戦場に出た場合、被弾リスク・被雷リスク・空母から狙われるリスクのすべてが大きく上昇し、思った立ち回りができなくなる危険性が非常に高いです。それだけ重要度が高いスキルと言えます。このスキルを取っていない場合は、すぐに取得しましょう。

 

オススメ度:★★★★★

オススメ艦:全ての駆逐艦

 

 

抗堪専門家

 

HPを向上させる防御系のスキルです。魚雷による即沈を防いだり、HPを使った強気のプレイを可能にします。艦載機の攻撃やレーダー艦からの攻撃を受けても耐えやすくなり、敵駆逐にもアプローチをしやすくなります。

 

抗堪専門家を取得していないと、Tierが2つ下の駆逐艦と同じくらいのHPになってしまいます。例えば抗堪専門家を取得していない島風の17900は、抗堪専門家を取得した陽炎のHPと同じです。それだけ性能を下げてしまっていて、立ち回りを難しくしていると言えます。

 

このスキルを取らずに攻撃系のスキルを取るビルドもありますが、生存することも駆逐艦の重要な仕事のひとつです。初心者の方は取得を強く勧めます。

 

オススメ度:★★★★★

オススメ艦:全ての駆逐艦

 

 

隠蔽処理専門家

 

隠蔽距離を改善する防御系のスキルです。隠蔽距離が短くなると、スポットや陣地占領がしやすくなり、隠蔽にも入りやすいため生存性も向上します。基本的にどの駆逐艦でもオススメのスキルです。

 

ただし、遠距離射撃が得意な艦や、近接戦闘が苦手な艦では、隠蔽距離が短すぎると敵駆逐艦や敵援護艦隊に近づきすぎて、被弾リスクが高くなってしまう危険性があります。こういった艦は隠蔽専門家を取得せずに戦うこともあります。しかし、例外的なので初心者の方はマネしなくて大丈夫です。興味のある方は下のリンクの記事を参照してみてください。

 

オススメ度:★★★★★

オススメ艦:一部の砲駆を除くほぼすべての駆逐艦

 

↓隠蔽半切りビルドについて

arukutotoro.hatenablog.com

 

 

無線方向探知

 

最も近い敵艦の方向を知ることができる支援系のスキルです。隠蔽状態の敵艦のだいたいの位置が分かるため、不意の遭遇戦を防ぐことができ、立ち回りや戦略の幅が広がります。

 

デメリットとしては、敵に「探知された」という表示がされることです。これによって、特に戦艦などは、魚雷を警戒するようになり、魚雷が当てにくくなるデメリットもあります。また、潜水艦に対しては、潜望鏡深度までなら探知可能ですが、作戦深度以上の深さでは探知ができなくなることに注意しましょう。

 

駆逐初心者から玄人までオススメできるスキルです。特にソロでプレイする人にとっては、情報源として非常に重宝するスキルです。ただし、ソ連駆逐艦など、ダメージレースで勝つことに重点を置き、敵駆逐艦へのアプローチは味方と一緒にするといった駆逐艦には、不要になりがちなスキルです。艦の得意な戦略や、自分のプレイスタイルを考慮して、必要か不要かを判断するといいでしょう。

 

↓無線方向探知のテクニック

arukutotoro.hatenablog.com

 

オススメ度:★★★★★

オススメ艦:ほぼ全ての駆逐艦、立ち回りに不安のある人

 

 

 

 

どうしても沈んでしまう人へ

駆逐基本セットを取っても沈んでしまう人は、駆逐基本セットを取得後に、管理や幻惑を取ると、生存性を向上させて、試合を通して影響力を発揮できるチャンスが増えます。どうしても沈んでしまう場合は、管理や幻惑の取得を検討してみてください。

 

管理:消耗品の使用回数を増やす。

 ⇒敵駆逐艦や艦載機に発見された時、煙幕で隠れられる(エンジンブーストで逃げられる)回数が増える。

 

幻惑:発見された時15秒間、敵弾の散布界を広げ、自艦の艦速を高める。

 ⇒敵駆逐艦やレーダー艦に発見された時、安全に撤退しやすい

 


画像のように、管理と幻惑の両方を取って生存特化にしても、片方だけにして火力強化も考慮したビルドにしても構いません。とにかく前線でスポットをしながら生き残れるように調整しましょう。

 

 

 

 

それでも沈んでしまう人へ

艦長スキルで生存特化しても沈んでしまう場合は、立ち回りを見直しましょう。なぜ沈んだのか原因を探ると効果的です。レーダー範囲に入らないように動けていますか?艦載機に見つかる前に煙幕を使えてますか?移動中は魚雷が来そうな所を警戒できていますか?集中砲火を浴びそうな所で見つかっていませんか?艦長スキルはあくまで補助です。慎重な立ち回りをして、生き残れるようになりましょう。

 

 

 

生き残る事の重要性

駆逐艦で生き残ることは非常に重要です。代表的な理由を書いておきます。

 

まず、敵のポイントにならないことが挙げられます。沈んでしまうとそれだけ敵にポイントが入ってしまうので、敵チームが有利になります。生き残ってポイントを渡さないようにしましょう。

 

ふたつめは、視界で不利になってしまうからです。生き残っていると、それだけ偵察をして敵をスポットをする機会がありますが、沈んでしまうとそれが出来ません。このゲームはシステム上、スポットがないとなかなか射撃が出来ず、チームが不利になってしまいます。生き残って視界を提供していきましょう。

 

3つ目は、敵の脅威であり続ける事ができるからです。駆逐艦は、スポットして味方に有利な状況で撃ってもらうだけでなく、魚雷でゲームをひっくり返すこともできます。また、陣地を占領してポイント勝ちを狙うことも可能です。

 

初心者の方は、まずは前線で生き残ることを目標にしてみてください。

 

 

Lv.21艦長までのルートの例

雷駆ビルドの例

「予防整備」→「最後の抵抗」→「抗堪専門家」→「隠蔽専門家」→「無線方向探知」→「魚雷装填手」→「高速魚雷」→「水浸し」→「敵弾接近警報」


艦長スキルとアップグレードは魚雷系のものを取得しています。「高速魚雷」・「水浸し」・「敵弾接近警報」の代わりに、「素早く静かに」や「アドレナリン・ラッシュ」を取得するのも良いでしょう。

 

 

砲駆ビルドの例

「予防整備」→「最後の抵抗」→「抗堪専門家」→「隠蔽専門家」→「無線方向探知」→「アドレナリン・ラッシュ」→「恐れ知らずの喧嘩屋」

艦長スキルとアップグレードは主砲系のものを取得しています。火力強化に効率のいい「アドレナリン・ラッシュ」を取得しています。ソ連駆逐艦のように遠距離射撃が得意な砲駆は、「恐れ知らずの喧嘩屋」の代わりに、「主砲・対空兵装専門家」を取得して、主砲射程を延長するといいです。

 

 

 

初心者非推奨のビルド

砲駆の魚雷特化と雷駆の主砲特化

春雲の魚雷特化

砲駆の魚雷特化や、雷駆の主砲特化は、駆逐初心者の方には不向きです。というのも、短所を補ってもその効果が薄いからです。画像のビルドは短所を補おうとしているビルドではありますが、これなら両用駆(バランス型)に乗った方が汎用性が高くて優秀という結果になります。

 

砲駆(春雲やデル二ーなど)は、砲撃という長所を伸ばして立ち回りをし、雷駆(島風など)は、雷撃という長所を伸ばして立ち回りをした方が、狙いが明確になり影響力を出しやすいでしょう。

 

 

 

WGおすすめスキルについて

艦長スキルの画面では、WGおすすめ艦長スキルとして黄色でハイライトされているスキルがあります。ただし、このゲーム内で推奨されているスキル構成は、初心者の方にはオススメしません。というのも、攻撃力をかなり重視していて、立ち回りが非常に難しいからです。

 

WGのオススメビルドでは、抗堪専門家と無線方向探知を取得していないものが多く、攻撃力にかなり重点を置いたビルドになっています。特に抗堪専門家を切ることは、HPがTier2つ下の駆逐艦と同じレベルになってしまうため、立ち回りの難易度が非常に高くなっています。特に初心者の方には難しいビルドと言えます。

 

WGオススメビルドは上級者向け

 

 

おわりに

艦長スキルはバリエーションが豊富で、いろいろな選択肢があります。しかし、駆逐艦に乗って日の浅いプレイヤーにとっては、まずは駆逐艦の基本的な立ち回りに慣れることが重要で、そのために生存性は重要になってきます。駆逐基本セットで立ち回りの基礎を習得して、脱初心者を目指してください。