WOWS ソロ駆逐日記

World of Warships(WoWS)の駆逐艦の性能・立ち回り・艦長スキル・プレイの様子などの記事を書いてます。

【WoWS】駆逐艦初心者向け解説 第10回 空母対策

 

駆逐艦初心者向けの記事です。第10回目は、空母対策です。空母も駆逐艦にとっての天敵です。特に初心者の方は、1回の空母の攻撃で大ダメージを受けてしまう傾向があります。そうならないように、しっかり対策を覚えましょう。

 

 

 

対空砲火は見つかってからONにする

空母艦対策のはじめの一歩です。対空砲火の射程が長いからと言って、空母に見つかってもいないのに対空をONにすると、発見状態になり、敵空母が襲ってきます。

 


敵空母に見つかってから対空砲火をONにしましょう。また、航空隠蔽距離から敵空母が離れたら、対空をOFFに切り替えて、隠蔽に入りましょう。

 

 

 

 

 

 

空母対策

艦載機にはそれぞれ照準が異なります。なので、艦載機の攻撃を避けやすかったり、被弾を最小限に抑えられる体制があります。

 


例えば、攻撃機(ロケット)は、照準が横長の楕円形で、横に広がるようにロケットが飛んでくるので、縦を向けておくと被弾を抑えれます。

 

 

 

逆に爆撃機の照準は、縦長の楕円形をしているので、横向きにしておくと、被弾を最小限に抑えることができます。

 

 

 

雷撃機は、魚雷が流れてくる方向、すなわち雷撃機の方向に向かって進むと、魚雷を回避しやすいです。

 


反跳爆弾は、横を向けていると複数弾ヒットしてしまって危険です。縦を向けて、艦載機の方向に向かっていくと、被弾を最小限に抑えることができます。

 

 

 

 

 

まとめ

 

攻撃機は縦、爆撃機は横、雷撃機は縦、反跳爆弾は縦にしておくと、被弾を最小限に抑えたり、攻撃をかわしやすくなります。煙幕が使えない時などの対策として覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

+αで覚えておきたいこと

 

空母対策ですが、言うまでもなく煙幕が最大の防御方法です。注意点としては、敵艦載機に見つかりそうになったら、発見される前に煙幕を使用して隠れることです。見つかった後に煙幕を使用すると、最終発見位置をたよりに攻撃されてしまいます。できるだけ早めに煙幕を使用しましょう。

 

また、これも言うまでもないですが、味方の近くまで戻って対空援護を受けることも重要です。特に序盤から突出してしまうと、偵察に来た敵空母に反復攻撃されてしまう危険性があります。敵空母が来そうだったら、味方から4km~5kmの距離を維持して、対空援護を貰いましょう。

 

 

 

 

 

↓もっと詳しく知りたい方はこちら

arukutotoro.hatenablog.com

 

 

 

前回はこちら↓

arukutotoro.hatenablog.com