WOWS ソロ駆逐日記

World of Warships(WoWS)の駆逐艦の性能・立ち回り・艦長スキル・プレイの様子などの記事を書いてます。

ミニマップ動画日記 その1

 

この記事では、印象に残っている試合のミニマップ動画を掲載していきます。立ち回りの参考にどうぞ。

 

 

 

 

 

油断大敵 フルア

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C側の暁がAFKでC側が崩壊する試合です。ポイント差が非常に厳しい試合でオールキルしないと負けしたが、終盤に油断して前進していた敵を倒して逆転勝利で来ました。残り時間36秒で本当にギリギリでしたけど、最後まで油断しないことが大事ですね。

 

序盤は、中央の強ポジでキャプを取りに行って、中央のフリーになっている敵戦艦を狙おうとしていましたが、敵潜水艦に追い返されて、中央で交戦することになりました。戦艦を狙うのではなく、Cに行ってもよかったと思います。

 

中盤は、Cから来た敵潜水艦の対処をするか、無視してA側の敵の対処に行くかの岐路に立ちました。駆逐艦で潜水艦の対処をするのは非常に危険で時間のかかる作業ですが、このままにしておくと空母も戦艦もやられてしまうこと、やられなくても火力にもならないこと、自分はボトムでA側は人数が充分と判断して、潜水艦の対処に行きました。潜水艦の対処だけでだいぶ時間を消費しています。

 

終盤は、オールキルをしないとポイント差で時間切れ負けでしたが、味方艦載機で敵空母が前進して来ているのを確認したため、最後の望みをかけてA側に向かいました。これが勝着で、死にかけだった敵駆逐・敵戦艦・空母二隻の撃沈に繋がりました。

 

 

 

中央突破 vs 包囲殲滅 ヒューロン

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新マップのセーシェルでの試合です。敵味方で綺麗に作戦が分かれました。中央突破は決まると強いですが、包囲殲滅の方が味方とクロスが取れるのと、敵の逃げ場を無くせるので安定しますね。

 

序盤は、敵の駆逐艦が中央に向かっているのが確認できたため、進める所まで進み、敵の巡洋艦を警戒しながら引き撃ち状態にしています。味方のプッシュが始まったのを確認してから援護射撃をして各個撃破に持ち込んでいます。

 

中盤は、D側の味方と空母を狙うか、中央突破してBに来た駆逐艦を狙うか悩みましたが、D側よりもB側が近いのでUターンして敵駆逐艦の対処をしています。DからB南に来た味方エディンバラとも挟み撃ちができ、全体的に包囲殲滅が上手くできた試合でした。

 

 

大逆転 島風

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反省点も多い試合ですが、戦艦に対して島風の特徴の高威力魚雷をしっかり活用してチャンスメイクできた試合です。駆逐艦は生きてるだけで逆転の機会があるというのは間違いないですね。

 

序盤は、キャプ準備のために敵の駆逐艦を警戒しながら敵のペトロを動かそうとしています。しかし、ここは固執せずに島を使ってキャプをするか、一気に近づいて沈める動きでも良かったと思います。

 

中盤は、D側の敵戦艦が引いていくのと、中央の敵天城を見て、天城をターゲットにしつつ、A側からプッシュしてる敵艦を叩きに行こうとしています。潜水艦への対処も考えましたが、自分が落とされたら、戦艦への火力がかなり減るのでやめました。

 

終盤は、向かってくる敵マルコポーロデラウェアの対処でした。ここは魚雷の判断が遅かったですが、なんとか当てることができました。最後まで魚雷の火力と機動力を活かせた試合でした。

 

 

 

孤高の戦士 マハン

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序盤で大きなダメージを貰いましたが、終盤まで自分のできる仕事を見つけて、最後まで選択肢を誤らなかった試合です。主砲と魚雷の両用もでき、占領と防衛もできたので、駆逐艦の仕事としては充分うまくできた試合でした。

 

序盤は、強化エリアを取りに行きつつ敵駆逐艦の対処をしています。しかし、敵巡洋艦が無傷で入り込んでくるとは思っていなかったので、大ダメージを貰っています。HPが少なくなったので、魚雷メインに立ち回りを切り替えて、戦艦を狙って魚雷を流しに行っています。

 

中盤、キーエリア出現後はキーエリア内に入って、西側から攻めてくる敵戦艦2隻と逃げ遅れた巡洋艦の対処をしています。ここは陽炎との連携ができて、魚雷と主砲で上手く倒せることができました。

 

終盤、南側から巡洋艦2隻がやってきます。キーエリアは占領できたので逃げ切りができればよかったのですが、さすがに敵が踏んできたので、ぎりぎりまでキャプカットをしてから逃げました。キャプカットを粘りすぎて危険なHPになりましたが、なんとか勝ち判定まで生存できました。判定後に撃沈されましたが、勝っています。

 

 

奇襲作戦 タシュケント39

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速力が高いことを活かして、普通の駆逐艦ならありえない立ち回りをして、それが成功した例です。普通なら4F~E5に抜けるのは死にポジで無理筋なのですが、艦の特徴を活かすとその艦にしかできない立ち回りができて面白くプレイできると思います。

 

序盤から、速力を活かして3Dの島裏を狙っています。しかし、誰も居なかったために何も起きませんでした。また、味方艦艇の数が多かったので、死にポジに居てもフォーカスは受けませんでした。そのまま中央突破してBを占領しながら戦うことも考えましたが、敵駆逐艦が中央に居たため敵駆逐を倒すだけにして、態勢を立て直しました。

 

中盤は、D側へ援護に向かいます。敵駆逐艦が2隻居たため魚雷を狙いに行くのは難しかったですが、遅滞作戦には成功して、最終的にはA側の味方が合流してそのまま押し切ることができました。

 

 

 

外周大事 ネウシトラシムイ

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敵が外周に来なかったために、敵艦を仕留め放題になった試合です。外周突破からさらに突出して裏取りまでするのは、普通はカウンターを喰らいます。この試合は、味方のプッシュに合わせて上がることができ、味方の射線も通っていたので有効になりました。

 

空母2隻マッチだったため、序盤からの占領は諦め、外側からスポット&魚雷を狙いに外周へ向かいました。敵駆逐艦と潜水艦の位置を見て、そのまま外周を突き破って敵戦艦を狙っています。

 

中盤は、敵駆逐艦と潜水艦が、味方が固まっている所に突撃していたので、そのまま味方に任せて、スポット&魚雷を継続しています。敵戦艦も空母も逃げ遅れていたため、そのまま味方の射線も通り、殲滅することに成功しました。

 

 

 

 

 

 

おわりに

ミニマップ動画の紹介でした。今回は過去の印象に残った動画の紹介でした。今後は、バージョンごとに紹介できればいいかなと思っています。それでは、また次回にお会いしましょう。