駆逐艦初心者向けの記事です。第2回目は、敵駆逐との交戦で役に立つ、ヘッドオンについて書いています。
ヘッドオンとは
自分と敵が両方とも艦首を向けて接敵することをヘッドオンと言います。
ヘッドオンは、敵艦に近づくため、敵駆逐艦を発見しやすく、砲撃が当てやすい接敵の仕方です。また、主砲が強い砲駆に乗っている場合は、敵駆逐艦が転舵して逃げる前に砲撃を続けて大ダメージを与えられるので、敵駆逐艦を沈めやすい接敵の仕方になっています。
この接敵の仕方は、主砲が強い砲駆に乗っている時や、敵駆逐にトドメを刺しに行く時に頻出します。逆に雷駆にとっては、敵の砲駆に沈められる危険性があるので、不用意なヘッドオンは避けましょう。
まとめ
ヘッドオンは、砲駆が得意としている接敵方法で、敵駆逐艦を沈めやすい接敵の仕方と言えます。主砲の強い砲駆に乗っている時や、敵駆逐艦を沈めたい時は、ヘッドオンを積極的に狙って、敵駆逐艦を沈めましょう。
+αで覚えておきたいこと
ヘッドオンを狙うタイミングは、敵味方艦隊が前進している状況や、キャプエリア付近、強化エリア付近などで狙うことができます。
例えば、敵艦隊が前進して来ている様子から、敵駆逐艦も前進して来ているだろうと予測を付けて、ヘッドオンを狙うことができます。また、キャプエリアを取りに来ようとして、敵駆逐艦が前進して来ているだろうと予測して、ヘッドオンを狙うこともできます。
艦長スキルの「無線方向探知」を取得していると、敵駆逐艦の動きが把握しやすいため、ヘッドオンも狙いやすくなります。
おわりに
ヘッドオンについての紹介でした。砲駆や敵駆逐艦を沈めに行く時によく出てくる接敵の仕方です。上手く活用してみてください。次回はスポットについて書いていきます。
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