ゆかり：みなさんこんにちは！
ゆ：今回の記事は、2023年も残りわずかということで、この１年間の振り返りと、印象に残った試合の紹介と、来年の目標について話していこうと思います。
ゆ：それではレッツスタート！
2023年を振り返って
ゆかり：個人的にはいろいろチャレンジした１年でした。ブログを本格的に書き始めて、記事が充実してきたころに動画制作にもチャレンジしてみて、総PV1万を達成して、記事も100に迫る量になりました。ここまで続けられるとは思ってなかったのですが、読んで頂いてる読者さんのおかげで続けることができました。ありがとうございます！
マキ：今年は良いことがたくさんあったね。
ゆ：そうですね。ブログ書き始めは大変でしたけど、ペースを掴んでからはゲームもブログも楽しめましたし、ツイッターでWOWSやってる人とたくさん繋がることもできましたし、ツイッチ配信でも駆逐乗りの人たちの放送でチャットするようになりましたし、クリスマスシーズンにはサプライズギフトも頂きましたし、いろいろ良い変化がありましたね。
マ：WOWS続けててよかったね！
リアルは大変だった2023年
マ：中の人もいろいろあったとか。
ゆ：まあ大学卒業後すぐ就職できたんですけど、すぐに大怪我&メンタル崩壊で入院&退職して、実は今も薬飲みながら療養中だったりします。
マ：大丈夫なのそれ！？
ゆ：文字通り死にかけましたけどなんとかやってます。療養中の気晴らしに、今までやってたWOWSをもっと楽しくできないかなと思って、ブログを本格的に書き始めて、結果プラスになったという感じですね。
マ：ネットとリアル両方でいろいろあった１年だったんですね…。
ブログのきっかけ
マ：ということは療養中の気晴らしがブログのきっかけ？
ゆ：まあそれもありますが、そもそもブログを始めたのは2022年の9月頃ですから、ゲームプレイに刺激が欲しかったのが大きいでしょうか。正直マンネリ化してましたし…。あと、小さい頃に、やり込んだゲームのオリジナル攻略本みたいなのを作るのが楽しくて。ポケモンとか牧場物語だったんですけど、ゲームに関することを自由帳にイラスト付きで整理しながら描いて、ひとりで見返しては楽しんでた記憶があります。そういったことも、ブログを始めたきっかけとして今に繋がってるのかなと思います。ハマったゲームは何かにまとめて、それを見返して楽しむというか。以前ハマってた音ゲーもブログを書いてますし。
マ：こういったことがもともと好きだったんですね。
ゆ：やってみると面白いですよ。
ブログ近況
マ：記事数の話がちょっと出たけど、ブログの近況はどんな感じなの？
ゆ：記事数はこの記事を含めて85記事で、アクセス数は今年の11月に総PVが1万を超えて、今は13,000を超えたくらいです。嬉しいニュースとしては、読んでもらってる人が増えてきていることですね。1日平均PVがこの12月はついに100を超えるペースになってます。
マ：平均デイリーPV100は確か目標のひとつにしてたよね？
ゆ：そうですね。目標達成です。といっても、この先は伸び悩むと思います･･･。WOWSのブログですが、駆逐艦にフォーカスしたブログなので、どうしても訪問者は限られちゃいますね。
マ：今後、巡洋艦や戦艦記事を書く予定は？
ゆ：残念ながら無いです。北上やスモレンスクみたいに、駆逐乗りでも乗りやすいものが居れば書くかもしれませんが、今のところは駆逐艦しか予定していないですね。
マ：駆逐以外にも手を出してみたらいいのに…。
ゆ：いやぁ…重い船はちょっと…。
2023年ベストマッチ
ゆ：ではここからは2023年で印象に残った試合のご紹介です。プレイ動画とミニマップ動画を掲載しています。
フルア
序盤は無難に仕事をこなすフルアですが、早くもC側に崩壊の兆しが…。試合中盤、敵潜水艦を沈めないと、味方戦艦と空母が身動きが取れなくなると判断して、時間も気にせず大移動を決断します。味方と協力して、作戦通りに敵潜水艦を沈めますが、試合は既に終盤に差し掛かり敗色濃厚に。その時、少し見えた敵空母の様子から、前進してくると判断し、突撃をするために再び大移動を開始します。果たして最後の突撃は間に合うのでしょうか…？
ネウシトラシムイ
序盤は安定して戦果を挙げていたネウシトラシムイ。隠蔽雷撃で何の問題もなく敵戦艦を退けることに成功しますが、中盤で味方戦艦が無理な突撃をしてしまい、十字砲火を受けて次々と各個撃破されてしまいます。有利な状況は一変し、厳しい状況での撤退戦へ。最終盤、ポイントが逆転されるかどうか怪しくなり、逃げ切りでの勝利は無理と判断し、敵戦艦を魚雷で沈めて勝とうと決断します。しかし、そこに無線方向探知に隠れた伏兵が現れて…。
マハン
序盤に強化エリアを取って敵駆逐艦と交戦するマハン。しかし、油断して大ダメージを受けてしまいます。それでも、できることを探しながら火力を発揮し、途中で味方艦が沈んでいくのを見届けながら、なんとか終盤まで生き残ります。終盤、キャプカットをしないと逆転負けされるという状況で最後の希望になるマハン。そこに敵空母の攻撃まで絡んできて絶体絶命の状況に。空母に粘着される状況の中、沈んだら即敗北な状況でキャプカットをしつつなんとか生き延びます。そして試合が終わる直前の残り10秒、敵空母が最後の攻撃にやってきます…。
序盤はレーダー艦を警戒するあまり、戦果らしい戦果をあげることができなかった島風。その間に反対方面が壊滅し、瞬く間に敗色濃厚に。それでも、島風の魚雷は強かった。魚雷を外したら負けになるところをしっかりと当てていき、敵戦艦を次々と沈めていきます。しかし、終盤ついに味方空母が敵戦艦に捕まるという大ピンチに。空母が沈んだら敗北が確定してしまうところ、魚雷を絶対に当てなくてはいけないというプレッシャーに押しつぶされて、すぐに魚雷を流すことができなかった島風。果たして空母は救えるのか…？
北上
8年の時を越え、ついに実装されたβ時代の伝説の重雷装巡洋艦、北上の初戦です。序盤は雷駆のように立ち回り、戦艦を沈めることで無難に戦果を挙げますが、ポイントでの不利が徐々に広がり、中盤では既に敗色濃厚に。そこに油断して前進してきた敵駆逐艦2隻を返り討ちにすることで、わずかながら勝機が見えてきます。敵空母の攻撃をかいくぐり、キャプを成功させて試合が終わる残り40秒でポイント逆転に成功。しかし、残り2秒に魔物が潜んでいました…。
おまけ
１年前（？）のキッドですが、紹介するタイミングが無かったのでここに載せます。
照りつける太陽と大地の鼓動を響かせる火の山には目もくれず、両端に分かれて激しい戦いを繰り広げる彼我の艦隊。ひとり走り去るキッド。小さくなっていく後姿を見送るインディアナポリス。冴えわたった空では加賀の艦載機が颯爽と飛び交い、遠くからは敵弾が放物線を描きながら飛んできては、大きな水しぶきを上げて海中に消えていきます。そうして彼は考えるのをやめたのでした。（名もなき艦長の日誌より）
ゆ：以上、2023年のベストマッチ5選+α（？）でした！来年もこういう手に汗握る試合をたくさんできることを願っています。
来年の目標
マ：さてさて、2023年の総括も終わったところで、来年の目標は何かあるの？
ゆ：とりあえず100記事を目指してブログ記事を書いていこうと思います。今年はたくさん書きましたが、少し張り切りすぎているところもあるので、ペースは若干さげたいですね。記事内容としては、引き続き艦艇紹介をしつつ、新しいジャンルの記事とかも書けたらいいなと思ってます。ゲームの方はいい試合ができるように頑張りたいですね。
マ：艦艇紹介と実戦ってことですか。100戦未満の艦艇もまだまだ居るもんね。ゲームプレイもがんばってください！ところで、ゲームプレイで思ったんだけど、ゲーム実況動画とか配信はやらないの？
ゆ：実況動画は作るのかなり大変なので、いい試合ができた時に気が向いたら作りますけど、とりあえずはブログメインでいこうと思います。いちおう宣伝で載せておきますが、Aviは勉強中だし、製作ペースも決めてないし、ユーチューブの仕様もわかってないので、「なんか動画作りたい！」って気持ちだけで投稿してます。その辺はご容赦ください。
おわりに
ゆ：ということで、ここまで読んでいただきありがとうございました。ブログのモチベーションが続いたのも、読んで頂いてる皆さんが居てくれたおかげです。ありがとうございます。来年もマイペースですが記事を書いていこうと思いますので、引き続き読んで頂けたら嬉しいです。それでは、良いお年を！
