WOWS ソロ駆逐日記

World of Warships(WoWS)の駆逐艦の性能・立ち回り・艦長スキル・プレイの様子などの記事を書いてます。

国別ツリー艦紹介 ドイツ:エルビングツリー編

エルビングツリー(ドイツ駆逐第二ツリー)の艦艇紹介をする記事です。性能や立ち回りを簡単にですが書いています。ビルドや立ち回りの参考にどうぞ。

 

 

 

エルビングツリー

強力なAP弾と煙幕を使用して、敵軽巡洋艦のバイタルを抜いたり、大型艦に大ダメージを与えていく艦です。船体が非常に大きいため、被弾面積が大きく機動力が悪いという弱点があります。また、HE弾のDPMが低いため、敵駆逐との撃ち合いで負けてしまう危険性もあります。しかし、HPが非常に高く、船体中央に25mmの装甲もあるため、試合の後半まで粘り強く戦えるスペックはあります。煙幕を使うタイミングを考えながら、敵艦の横を突く立ち回りをする、巡洋艦のようなツリーです。

 

煙幕射撃型砲駆のテクニックを知っていた方が良いツリーなので、以下の記事も参考にしてみてください。

 

arukutotoro.hatenablog.com

 

 

 

基本的な立ち回り

 

基本的に、味方の艦載機やレーダー艦と連携しながら、ダメージレースで勝ち、包囲殲滅など有利な戦況に持ち込んでいくのが基本戦略になります。煙幕射撃を主軸にして敵艦の横をついてAP弾でダメージを出したり、スポット&魚雷で牽制を行いながら、ダメージレースで優位を築いていきます。

 

対駆逐戦闘は苦手です。HPが高く、25mm装甲もあるとはいえ、HE弾のDPMが致命的に低いため、遠距離での砲撃精度の良さとDPSを活かさない限り、敵駆逐との戦闘は不利になります。艦載機やレーダーなどで敵駆逐が発見できた場合に、遠距離から敵駆逐艦のHPを削れるかで、中盤以降の敵駆逐へのアプローチのしやすさが変わってきます。


なので、序盤から敵駆逐が見えたら撃っていきたいところですが、隠蔽と機動力が悪く、船体も大きいため、早めの判断で危険な状況に陥ることを避けなければ、敵艦の標的にされ、集中砲火からの大ダメージを受けやすいです。また、魚雷にも弱いため敵駆逐艦の魚雷を確認するまでは煙幕射撃も危険です。敵駆逐艦を発見しに行くのも難しく、近距離戦は不利ということもあって、序盤で敵駆逐とヘッドオンするのは悪手です。序盤で敵駆逐艦が見えても、自艦が安全に発砲できないと判断したら、味方に任せた方が無難です。

 

また、序盤から陣地占領に向かったり、強化エリアを取りに行くのも苦手です。艦載機やレーダー艦の支援を受けれて、強みのAP弾を活かせるように敵艦の横を取りつつ、遠距離を保つ必要があります。そのため、最初から敵駆逐艦との距離を離し、得意な距離で戦いやすくしながら駆逐の仕事も意識した「隠蔽半切りビルド」も有力なビルドと言えます。

 

したがって、序盤は引き撃ちなど体力を温存する形を取り、できるだけ隠蔽を保つことで、敵の横を取って隙を伺うのが無難です。敵駆逐が見えても煙幕射撃などが安全にできる状況でなければ、味方に任せましょう。中盤以降からが本番で、味方とクロスを組みながら積極的に敵艦を削っていきましょう。巡洋艦のバイタルを抜くことと、敵艦を削り切ることを意識しつつ、味方が視界を取っていることを確認しながらポジショニングと煙幕射撃を狙います。敵駆逐へのアプローチや陣地占領などの駆逐艦の仕事は、味方の支援を受けることを意識して行えば、有利になりやすいです。

 

まとめると、味方との連携が非常に重要な艦です。機動力が悪いため、早めの判断も必要になってくるという、立ち回りがかなり難しい艦になっています。ミニマップを見ながら、味方の視界や援護・クロスを組めるポジション・駆逐の仕事などを先読み気味に判断しながら立ち回ることが重要です。

 

 

 

 

 

 

Tier7 Z-31

艦長スキル

目標の艦長レベルはLv.10~Lv.14。今後も艦長を載せ替えながらエルビングまで開発を目指すようでしたら、『予防整備』・『最後の抵抗』・『抗堪専門家』・『隠蔽処理専門家』・『主砲・対空兵装専門家』の取得がオススメです。他には『歯車のグリスアップ』・『アドレナリン・ラッシュ』・『管理』・『無線方向探知』などがオススメです。

 

性能

最良隠蔽は6.3kmでTier7としては平均よりやや悪いという程度で、駆逐の仕事もしやすい数値になっています。機動力は前級のゲーデに比べると、旋回半径が20m小さくなったかわりに、転舵所要時間が0.2秒遅くなっており、最高速度は同じで、隠蔽が0.3km改善した分だけ動かしやすいかもしれません。船体が大きいので被弾面積が大きいことには注意してください。HPは順当に強化され、Tier7で2番目に高い体力になっています。

 

主砲は制度が非常に良いかわりに旋回速度と装填時間が遅いという特徴があります。連装砲1基と単装砲2基になっていて、主砲装填が7秒と遅く、HE弾のDPMは平均的より低いですが、貫通力が38mmあり、発火率が高いです。AP弾は威力が高く、貫通力も高く、跳弾優遇があります。

 

魚雷はゲーデとは性能が変化して、射程が10kmになった代わりに雷速が50ktsと置き魚雷型の魚雷になっています。また、リロード時間も120秒と長くなっています。

 

 

 

エルビングツリーのAP弾について

エルビングツリーの特徴として、超精度の主砲と、威力・貫通力・跳弾優遇のあるAP弾があげられます。主砲精度は他の駆逐艦が射程12kmで水平散布界100mを越える所を、エルビングツリーは16kmでも水平散布界が72mという驚異的な精度をしています。

 

また、AP弾の威力も強力で、Tier7でも3700と他の駆逐艦よりも高く、Tier10では4100までダメージが伸びます。さらに、貫通力も非常に高く、敵巡洋艦のバイタルを10kmくらいから抜くことができます。そして、跳弾優遇もあり、AP弾の跳弾判定が60~67.5度で確率跳弾、67.5度を越えたら強制跳弾になっており、通常のAP弾よりも跳弾されにくい特徴があります。

 

このように、非常に強力なAP弾になっているので、AP弾を主軸にして立ち回り、敵巡洋艦に痛打を与えられる艦として動くと良いでしょう。

 

 

 

 

25mm装甲について

エルビングツリーの特徴として、船体中央部に25mm装甲があります。これは一般的な敵駆逐艦のHE弾を防げる性能になっています。ただし、その代償に敵駆逐艦AP弾が通常貫通してしまうというデメリットがあります。敵駆逐艦との砲撃戦になった場合は、敵のAP弾を跳弾できる角度をつけながら砲撃しましょう。

 

 

 

立ち回り

基本的には、敵駆逐艦との交戦や陣地占領は中盤以降に味方と一緒に行い、敵巡洋艦や敵戦艦に対しては、隠蔽を活かして横を取り、AP弾を使って煙幕射撃を行ってダメージレースで勝つ戦略を主軸にします。

 

序盤は、スポットをしつつクロスを取りやすい外周寄りの海域を目指します。集中砲火を受けるのを避けるため、敵駆逐艦が居そうな海域では、早めに引き撃ち態勢にして、スポット&魚雷をメインにしながら様子見をしましょう。敵戦艦や敵巡洋艦をスポットし、敵駆逐艦に発見されたら、撤退して態勢を立て直すか煙幕射撃に切り替えます。体力が高いため、序盤から強気に行きたくなりますが、被弾面積が大きいため、一気に大ダメージを貰ってしまう危険性があります。体力はできるだけ温存して、中盤以降に孤立した敵艦相手に使うつもりで慎重に立ち回りましょう。序盤に敵駆逐が見えた場合は、遠距離から狙って体力を削っておくと中盤以降のアプローチがしやすくなります。

 

中盤以降は、敵がバラバラになっている時間帯です。孤立した敵艦を狙って遠距離射撃や煙幕射撃を行うチャンスが出てきます。煙幕の準備と味方の視界が確保されていることを確認して、煙幕射撃を狙いましょう。敵駆逐艦へのアプローチや陣地占領もこの時間帯から狙います。単独で向かうのはかなり危険なので、味方の援護が貰える位置を保ちながら仕掛けましょう。

 

 

まとめ

エルビングツリーの基本を学べる艦です。序盤はゆっくり目に体力を温存して、中盤から体力を活かして攻めていく艦です。味方とクロスを組んだり、視界を取ってもらっている間に煙幕射撃をしたりといった具合に、味方と連携できる位置を意識しながら立ち回るといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

Tier8 G. J. マーカー

艦長スキル

目標の艦長レベルはLv.14~Lv.18。今後も艦長を載せ替えながらエルビングまで開発を目指すようでしたら、『予防整備』・『最後の抵抗』・『抗堪専門家』・『隠蔽処理専門家』・『無線方向探知』・『主砲・対空兵装専門家』の取得がオススメです。他には『歯車のグリスアップ』・『アドレナリン・ラッシュ』・『管理』などがオススメです。

 

 

性能

最良隠蔽は6.3kmで、Tier8としては平均よりやや悪い方です。単装砲5基になっていて、全門斉射にはかなり艦を傾ける必要があります。前級より主砲のDPMは向上していますが、Tier8の中ではかなり低く、敵駆逐との単純な砲撃戦は相変わらず苦手です。ただし、強力なAP弾は健在です。

 

魚雷は12kmになり、安全な距離から魚雷を流すことが可能になっていますが、雷速が遅いため、引き続き置き魚雷型の運用になります。魚雷発射管の配置が独特になっています。転舵性能が悪いため、無理に全部流そうとして船体を振る必要は無いでしょう。船体が大型化し、転舵性能が悪化しています。操作感覚は非常に重たく、かなり早めの転舵判断が必要になってきます。その代わり、体力はTier8でトップになっています。

 

 

立ち回り

基本的には前級と同じで、敵駆逐艦との交戦や陣地占領は中盤以降に味方と一緒に行い、敵巡洋艦や敵戦艦に対しては、隠蔽を活かして横を取り、AP弾を使って煙幕射撃を行ってダメージレースで勝つ戦略を主軸にします。船体が大きくなって、転舵性能が悪化しているため、無理はせず、戦況を見ながら早めの判断をしていきましょう。

 

序盤は、スポットをしつつクロスを取りやすい外周寄りの海域を目指します。集中砲火を受けるのを避けるため、敵駆逐艦が居そうな海域では、早めに引き撃ち態勢にして、スポット&魚雷をメインにしながら様子見をしましょう。敵戦艦や敵巡洋艦をスポットし、敵駆逐艦に発見されたら、撤退して態勢を立て直すか煙幕射撃に切り替えます。被弾面積が非常に大きいため、序盤から無理をすると、一気に大ダメージを貰ってしまう危険性があります。体力はできるだけ温存して、中盤以降に孤立した敵艦相手に使うつもりで慎重に立ち回りましょう。序盤に敵駆逐が見えた場合は、遠距離から狙って体力を削っておくと中盤以降のアプローチがしやすくなります。

 

中盤以降は、敵がバラバラになっている時間帯です。孤立した敵艦を狙って遠距離射撃や煙幕射撃を行うチャンスが出てきます。煙幕の準備と味方の視界が確保されていることを確認して、煙幕射撃を狙いましょう。敵駆逐艦へのアプローチや陣地占領もこの時間帯から狙います。単独で向かうのはかなり危険なので、味方の援護が貰える位置を保ちながら仕掛けましょう。

 

まとめ

船体が大きくなって、いよいよエルビングツリーの本番といった艦です。転舵性能の悪さをカバーするため、早め早めの判断が必要になってきます。ミニマップや戦況を見て、次の行動をしっかりイメージしながら敵の隙をついていきましょう。



 

 

 

 

Tier9 F. シュルツ



艦長スキル

目標の艦長レベルはLv.17~Lv.21。今後も艦長を載せ替えながらエルビングまで開発を目指すようでしたら、『予防整備』・『最後の抵抗』・『抗堪専門家』・『隠蔽処理専門家』・『無線方向探知』・『主砲・対空兵装専門家』・『管理』の取得がオススメです。他には『歯車のグリスアップ』・『特重弾薬』・『アドレナリン・ラッシュ』などがオススメです。

 

 

 

性能

最良隠蔽が6.4kmとなりTier9としては隠蔽の悪さが目立ってしまいます。転舵性能が大台の800mになり、巡洋艦並みの操作感になります。主砲のDPMは連装砲3基になりましたが、全門斉射での射角は悪いです。相変わらずHE弾のDPMは低いですが、AP弾の強力さは健在です。特に弾速が強化されため、貫通力が向上し、巡洋艦のバイタルを抜きやすくなっています。魚雷は前級と性能は一緒ですが、発射管が4連装2基になっていて、使い勝手は良くなっています。HPも順当に強化されています。

 

 

立ち回り

基本的には前級と同じで、敵駆逐艦との交戦や陣地占領は中盤以降に味方と一緒に行い、敵巡洋艦や敵戦艦に対しては、隠蔽を活かして横を取り、AP弾を使って煙幕射撃を行ってダメージレースで勝つ戦略を主軸にします。

 

序盤は、スポットをしつつクロスを取りやすい外周寄りの海域を目指します。集中砲火を受けるのを避けるため、敵駆逐艦が居そうな海域では、早めに引き撃ち態勢にして、スポット&魚雷をメインにしながら様子見をしましょう。敵戦艦や敵巡洋艦をスポットし、敵駆逐艦に発見されたら、撤退して態勢を立て直すか煙幕射撃に切り替えます。被弾面積が非常に大きいため、序盤から無理をすると、一気に大ダメージを貰ってしまう危険性があります。体力はできるだけ温存して、中盤以降に孤立した敵艦相手に使うつもりで慎重に立ち回りましょう。序盤に敵駆逐が見えた場合は、遠距離から狙って体力を削っておくと中盤以降のアプローチがしやすくなります。

 

中盤以降は、敵がバラバラになっている時間帯です。孤立した敵艦を狙って遠距離射撃や煙幕射撃を行うチャンスが出てきます。煙幕の準備と味方の視界が確保されていることを確認して、煙幕射撃を狙いましょう。敵駆逐艦へのアプローチや陣地占領もこの時間帯から狙います。単独で向かうのはかなり危険なので、味方の援護が貰える位置を保ちながら仕掛けましょう。

 

まとめ

前級と比べて、連装砲になったり、貫通力が上がったり、魚雷発射管がオーソドックスな配置になったりと、取り回しが良くなった艦です。しかし、HE弾のDPMや隠蔽と機動力の悪さを考えると、引き続き立ち回りの難しい艦となっています。エルビングツリーの基本である、序盤はHPを温存して隙を伺い、中盤以降に火力を出す立ち回りをしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

Tier10 エルビング

 

艦長スキル

目標の艦長レベルはLv.17~Lv.21。『予防整備』・『最後の抵抗』・『抗堪専門家』・『隠蔽処理専門家』・『無線方向探知』・『管理』・『主砲・対空兵装専門家』の取得がオススメです。他には『歯車のグリスアップ』・『特重弾薬』・『アドレナリン・ラッシュ』などがオススメです。

 

 

個別解説ページ

arukutotoro.hatenablog.com

 

 

性能

最良隠蔽が6.5kmと平均より悪く、転舵性能が駆逐艦で最も悪く、巡洋艦並みの性能になっています。主砲は連装砲3基ですが、前級と砲塔の配置が異なり、前方1基・後方2基となっていて、退き撃ちが得意になっています。DPMは相変わらず低いですが、AP弾の威力が4100に向上しています。また、魚雷が5連装2基になり、射程が13.5kmになっています。HPも大幅に増加して、抗堪専門家を取得すると34,400になります。

 

隠蔽半切りビルドについて

 

得意な遠距離で戦いやすくしながら駆逐の仕事も意識した「隠蔽半切りビルド」も有力なビルドと言えます。苦手な敵駆逐との近接戦闘を避け、遠距離射撃の優位性を活かしながらダメージレースで優勢を狙うビルドです。敵駆逐艦は見えたら対処するというスタンスなので、隠蔽の悪化がそこまで気にならず、むしろ敵駆逐艦との近接戦闘を避けることに役立っています。

 

ただし、陣地占領などの仕事がしずらくなっているデメリットもあります。やろうと思ったらやれる隠蔽距離ですが、中盤以降に有利な状況を作ってから味方と一緒に狙うのが本筋になります。駆逐の仕事よりも、火力の方により重点を置いてプレイしたい人にオススメのビルドです。

 

 

 

立ち回り

これまでと異なるのは、引き撃ちがしやすくなったという点です。これによって、序盤の敵駆逐への遠距離砲撃や、引き撃ち態勢での様子見がしやすくなり、防御姿勢での砲撃がしやすくなっています。

 

それ以外は基本的には前級と同じで、敵駆逐艦との交戦や陣地占領は中盤以降に味方と一緒に行い、敵巡洋艦や敵戦艦に対しては、隠蔽を活かして横を取り、AP弾を使って煙幕射撃を行ってダメージレースで勝つ戦略を主軸にします。

 

序盤は、スポットをしつつクロスを取りやすい外周寄りの海域を目指します。集中砲火を受けるのを避けるため、敵駆逐艦が居そうな海域では、早めに引き撃ち態勢にして、スポット&魚雷をメインにしながら様子見をしましょう。敵戦艦や敵巡洋艦をスポットし、敵駆逐艦に発見されたら、撤退して態勢を立て直すか煙幕射撃に切り替えます。被弾面積が非常に大きいため、序盤から無理をすると、一気に大ダメージを貰ってしまう危険性があります。体力はできるだけ温存して、中盤以降に孤立した敵艦相手に使うつもりで慎重に立ち回りましょう。序盤に敵駆逐が見えた場合は、遠距離から狙って体力を削っておくと中盤以降のアプローチがしやすくなります。

 

中盤以降は、敵がバラバラになっている時間帯です。孤立した敵艦を狙って遠距離射撃や煙幕射撃を行うチャンスが出てきます。煙幕の準備と味方の視界が確保されていることを確認して、煙幕射撃を狙いましょう。敵駆逐艦へのアプローチや陣地占領もこの時間帯から狙います。単独で向かうのはかなり危険なので、味方の援護が貰える位置を保ちながら仕掛けましょう。

 

 

まとめ

Tier10になって引き撃ちが得意になったことで、立ち回りが若干楽になりました。しかし、全体的には立ち回りが難しい艦に変わりはなく、味方との連携とポジショニングが重要になってくる艦です。戦況を把握しながら隙を伺い、驚異的なAP弾と長射程魚雷で優位を築いていきましょう。

 

 

 

おわりに

ドイツ駆逐艦のエルビングツリーの紹介でした。味方の艦載機やレーダー艦と連携しながら、ダメージレースで勝ち、有利な戦況に持ち込んでいくのが基本的な戦略となるツリーです。難しいツリーですが、その分挑戦しがいのあるツリーとも言えるので、まだ乗ったことのない人は、ぜひチャレンジして、強力なAP弾で暴れ回ってください。